マイク・アダムス(ヘルスレンジャー)
By Mike Adams, the Health Ranger
エイズ業界が宣伝して「エイズの世界的流行」は詐欺だ。ハウス・オブ・ナンバーズ(
www.HouseOfNumbers.com)の以下のスクープ的なビデオでは、エイズ業界のパイオニア的な存在の人々が、「エイズ大流行によるインチキ金儲け」を非難しており、大きな物議を起こしている。
「あれは完全な詐欺だった」
ビデオの中で、amfAR(AIDS研究財団)の創設者の一人であるジョー・ソナベンド(Joe Sonnabend)博士は、いかにして政府から金を引き出すためにエイズの危険性を誇大宣伝するインチキを行われたかを説明している。
「ある日、ある報道ネットワークが我々の報道発表を受けたということで、異性愛者のエイズが発生しそうだと報道した。つまり、普通の男が大量に感染すると。(略)それで私は、それは捏造だ。どこで聞いた話だ?と言った。完全に詐欺、ペテンだった。政府資金引き出しの策略だった」と、ジョー・ソナベンド博士は言っている。「だが、影響力があったため、ライフ誌の表紙に『誰にでもエイズの危険はある』という見出しが載ってしまった。(略)そうして恐怖が 生み出され、資金が動き始めた。本当に」
それでハウス・オブ・ナンバーズの映画を製作したブレント・レオン(BrentLeung)は、「そうやって全国民を脅すことは倫理的に間違っていないか?」と尋ねているが、博士は「あなたはどう思う?」と聞き返し、「我々が住んで いる世界は、まさにそんな世界なんだ」と言っている。
ところで、このエイズの「非営利」資金引き出しの問題と、NaturalNewsで暴いてきた
スーザン・コーメン( Susan G. Komen)のCure(キュア)募金詐欺には、類似性があることに気づいてもらえただろうか?〔訳註:現在、アメリカのケンタッキー・フライドチキンでは、
ピンク色のバケットを買うことでコーメンの乳癌治療活動に募金するよう呼びかけており、
ヘルス・レンジャーはそのインチキを訴えている〕 どちらのケースも、すべて金であり、他のいろいろな非営利の医療関連団体についても同じことが言える。
また、ジャーナリストのマーク・コンラン(Mark Conlan)もビデオに出ている。彼は、ウォールストリート・ジャーナルが、エイズ業界が裏でやっている金儲け(政府予算の引き出し)を曝露した経緯について述べている。
ジャーナリストのセリア・ファーバー(Celia Farber)もビデオに登場している。「PRがすべて。広報活動に終始している。真実は関係ない。大事なのはイメージだけ。(略)実際のところ、エイズは終息している」
つまり、もはやエイズは世界にとって大きな脅威ではないのだ。まして異性愛の男性にとって脅威でないことは間違いない。だがそれでも、表向きのエイズ組織は、自分たちのポケットに入れるお金を政府に出してもらうために、恐怖の拡散を続けたいと思っている。そのため恐怖の煽動はいまだに続き、詐欺も終 わらない。真実は覆い隠されてしまう。
その真実とは? 今となっては「世界的なエイズ流行」とは、ほとんど、製薬業界とその「非営利」フロント組織、そしてCDCが創作したフィクションであり、エイズが原因で発生するとされている免疫学的抑制の症状そのものを発生させるエイズ薬を売るためのものだ。つまりエイズ薬は、エイズの症状を引き 起こす。だから当然のことながら、どんな人であっても、エイズ薬を服用すれば予言通りに現実にエイズになる。
(以下略)
(翻訳:為清勝彦
Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)
原文の紹介・関連情報
原文 AIDS fraud: The Marketing of an Epidemic exposed in House of Numbers exclusive film clip